私たちの生活に欠かせない「ダンボール」。
荷物の配送や商品梱包、オフィス資材など、身近な存在ですが、その歴史を知ると、便利さの背景にある発明と工夫が見えてきます。


• 1856年(イギリス):厚紙を重ねて箱状に加工する技術が登場
• 1871年(アメリカ):紙の間に波形の段を挟んだ紙板が発明され、衝撃吸収力を持たせることが可能に

この段階ではまだ「段ボール」という呼び名はなく、包装材として限定的に使用されていました。


アメリカの オリバー・ロング が、波形段付き紙板を接着して強度を持たせる技術を特許取得。
• 軽量で丈夫、衝撃吸収力のある板が実用化
• これにより、梱包材として広く普及する基盤が整いました


• 20世紀初頭:海外から技術輸入
• 昭和期:国内生産が本格化し、物流・流通の発展とともに日常に広く浸透
• 現代:再生紙を利用した環境配慮型ダンボールが主流
• 繰り返しリサイクル可能
• 軽量かつ丈夫で輸送効率も良い


1. 衝撃吸収力を持たせる段構造
2. 軽量化と強度の両立
3. 再生紙利用による環境負荷低減
4. 大量生産・低コスト化による普及


ダンボールは、19世紀の発明から現代に至るまで、技術革新と環境配慮を経て進化してきました。
私たちの生活や物流を支えるだけでなく、リサイクル可能な資源としても重要な役割を担っています。

有限会社タバタでは、地域の皆さまから回収したダンボールを、適切に処理し、循環型社会に貢献しています。

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