弊社は、事業系の回収過去20年間で約30,000tもの古紙類を回収してきました!30,000tと言われても想像がつかないと思うので身近にあるもので換算してみましょう!

No.1 木🌲

・新しい紙を1t製造するのに必要な木材の量は約20本の成木が必要とされていて、古紙を再利用して1t分の紙を作ると20本の木を救えることになります。そのため20年間で、30,000t×20本=約60万本
なんと弊社では60万本もの木を救ってきたことになります!

No.2 トイレットペーパー 🧻

・トイレットペーパーに換算するとどうでしょうか。
トイレットペーパー(シングル)は1ロールの重さが約60g〜70gほどで、古紙1tをトイレットペーパーに再利用した場合、約15,000ロールが製造可能になり、20年分だと30,000t×15,000ロール=約4億5,000万ロールも製造可能になります!人数換算すると、1人あたり年間使用量が100〜120ロールと言われているので4.5億ロール÷110ロール=約410万人ものトイレットペーパーを製造することが可能になります!

No.3 箱ティッシュ 

ティッシュ1枚あたりの重さ(ダブル)は約0.2gで1箱あたり400枚、0.2×400=約80gが1箱の紙の量で、1tからは1t÷80g=約12,500箱となります。
これが30,000tだと、12,500箱×30,000t=約3億7,500万箱もの箱ティッシュを製造することが可能になります!

このように皆さまから回収した古紙類は日常のさまざまな物にリサイクルされています。引き続きリサイクルのご協力をよろしくお願いいたします。

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